こんにちは、井上です!

少し前のブログでも触れたビフォーアフター、遂にアップすることができました!

色々あってYouTubeにアップするのは遅れちゃいましたが、嬉しいことにビフォーを録ったちょうど2年後の同じに日にアップすることができました!

是非見てみてください(^o^)

ボイトレビフォーアフター【井上講師データ2】証明中 頭式呼吸50%→63%

《高音で張り上げて叫ぶように歌っていた》

ビフォーを聴いていただくと分かるのですが、2年前はサビの高音で張り上げて叫ぶように歌っていました。

それによってボリュームもかなり上がってすごく聴きづらい歌になっています。

ビフォーの頃の歌い方を思い出してみると、高い声はとにかく全力で力で歌っていたのを覚えています。

そりゃあ力で歌っていたら、聴いている側も疲れちゃいますよね(^_^;)

 

それに、喉の筋力を使って無理やり高音を出そうとしていたので、だいたい2、3曲歌うと喉が痛くなってガラガラしていました。

今では喉の負担がかなり減り、しばらく歌っていても喉を痛めたりすることはなくなりましたよ(^o^)

《高音を楽に出せるようになるための方法》

ビフォーを録った頃と今で何が違うのか。

1番変わったのは、やはり鼻づまりです。

Kissで習い始める前まで、花粉症はあったもののそれ以外の時期に鼻づまりを感じることはなかったので、鼻づまりだという自覚はありませんでした。

しかし、今考えてみればKissに来るまでは鼻から空気を吸うのが苦しくて、ひどい口呼吸で小さい頃から親にもよく指摘されるくらいだったので、かなりの鼻づまりだったんだと思います。

 

先日、無料体験レッスンに来ていただいた小学生の男の子のお母さんは、その男の子は生後半年で副鼻腔炎になり治療をしていたと言っていました。

ということは、生まれてすぐから鼻づまりが進行することもあるということです。

僕はまだ22歳ですが、鼻の手入れを始めて2年以上が経つものの、未だに鼻水や痰として頭部や肺に詰まっているものがたくさん出てきます。

若い方で自覚がなくても、気を付けてください。

 

Kissのトレーニングの1番の目的は、デトックスによる蓄膿症、副鼻腔炎、鼻づまりの改善です。

正直、僕はこれがほぼ全てだと思います。

 

もちろん、音感やリズム感などの音楽的な能力、アーティストであれば作曲能力や個性も必要ですよ?

でも、前提条件が違いすぎます。

音程を取ったり、高い声を出すのに必死だとリズムや周りの音を聴いたりする余裕もありませんよね?

高音を出すのが苦しかったのが、なにも考えずに歌えるようになったらすごく楽そうじゃないですか?

 

僕はその状態にかなり近づいてきました。

今回のアフターを撮ってからのこの1ヶ月でさらに歌えるようになってきて、調子の良いときは本当に高いところ以外は呼吸をしているだけで歌えるような感覚です。

思い通りに歌えなくて悩んでいる方は、Kissの頭式呼吸でまずは前提条件を整えてあげましょう!

 

これからもビフォーアフターは続けていきますので、次回も楽しみにしていてください!

次は山崎講師か川本講師のビフォーアフターもお届け予定です!

お楽しみに^_^

ボイトレ・井上講師
井上

東京・秋葉原校よりメッセージ

「歌の基礎は腹式呼吸」、本当にそうですか?

KISSは一般ボイトレとは全く違う、Pops・ROCKのための新しいボイストレーニングを開発し、証明しました。
これまでの常識を捨てましょう!

KISSのレッスンはマンツーマンの個人レッスンで、ご年配の方から中高生までたくさんの方に通っていただいております。
神奈川や千葉など、県外から通っていただいている方もいらっしゃいます。


歌手や声優などのプロ志望の方、カラオケなど趣味で習いたい方、ビジネス会話に役立てたい方など、どんな方でも大歓迎です。
東京のKISS秋葉原校で、プロのような歌声を目指しませんか?

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